アートとガウディのバルセロナ その2

4日目

かつて「エルブジ」のシェフだった、カルレスアベジャン氏のお店「TAPAS24」でブランチ。


マンゴージュース。オリジナルボトルに入っていて、マンゴーが濃厚クリーミーで美味しかった。


生搾りのオレンジジュース


このビキニの形のビキニサンド。ラクレットかな?のとろけ具合と極薄で軽いパンの焼き加減、バター加減が最高で美味しかった!


バルセロナ名物。奥のパンコントマテと手前はフライドポテトに卵焼きとフォアグラをのせたもの。パンコントマテはトマトが本当に新鮮でよく熟されていてジューシー。フォアグラのせポテトはどれも火加減最高でシンプルながら美味しかった。


デザートはクリームブリュレ。というか、カラメリゼされたパイに包まれたカスタードでした。

そのあとはバルセロナ動物園へ。


広〜い園内ですが、こんなカートを貸し出ししてくれるので楽ちんでした。2時間で30ユーロくらい。水族館のアシカのショーは手を上げたり振ったりするくらいなので、日本のと比べると大したことはなかったのですが、園内は全体的にゆるーい雰囲気で、あまり高い柵などなく、動物も近くで見られてチビニシキは楽しんでいました。
その後、ボケリア市場をみてから、サグラダファミリアへ。


とにかく、そのスケールの大きさと美しさが今まで見たことないくらい圧倒的だったのですが、さらに前日に読んでいた「ガウディの遺言」を思い出し、ガウディの偉大さ、職人たちの技術の高さに感動しました。

5日目


ピカソ美術館のあるゴシック地区を散策して、「TAPEO」という店でランチを食べました。

スペアリブのハニーマスタード。よくあるメニューだけれど、スペアリブのほろほろとろける感じが本当に美味しかった。味も濃い目によくのっていて、ペロリと完食。


イベリアハムのコロッケ。イベリアハムが濃厚で美味しかった。衣のサクッと感も、ジャガイモのホクホクとろとろ感も最高。

その他、イカの細切りを麺に見立てて焼きそば風にしたものや、細いパスタを細切れにしてイカ墨リゾットにしたものなども食べたけれど、ここら辺はなんか味に飽きてしまう単調さがあったかな。どうやら、食材が日本風なものも多いなと思ったら、日本人スタッフがいる様子。


そのあと、その近くのカタルーニャ音楽堂をみてから、空港に向かいました。目指すはポルトガルのリスボン。

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