と言っても、実はもう1週間前に帰国していますが…^_^;
その後、プチニシキの初節句あり、帰って来たら急に日本は初夏になっていて、布団から洋服まで何もかも春夏仕様に衣替えしたり、週明けから子供達の保育園が始まり、プールまで始まるやらなんやらで、すっかりパリからの旅行記が書けていませんでした。
もう少し落ち着いたらボチボチ書いていきたいと思います。
さて、そんな衣替えに加えて、帰って来てから断捨離までしました。
というのも、今回の旅、荷物を練りに練って少なくし、ぎりぎり1人でも子供たち2人と荷物を運べるようにしたのです。
総量はこんな感じです。この手前は背負えるキャリー2個を前後にドッキングさせています。さらにこのキャリーの上に3歳のチビニシキを座らせてガラガラ引っ張るることもできます。
この写真の荷物はサンフランシスコ→NY時のものなので、自炊用に醤油やらの調味料や乾麺、そして機内の子供達の食べ物や飲み物もあるのでちょっと多く見えるのですが、日本に帰る時には、このベビーカーにかかっている手荷物も全て無くなり、キャリー2個とベビーカーだけで帰って来ました。
で、2ヶ月の間、家族4人、自炊までして、NYのマイナス6度の寒さにも耐え、ロンドンの初夏の暑さにも対応し、それでもこの荷物で十分だったのです。むしろ、これだけあれば、1年でも旅ができるという変な自信?までつきました。…ということは、これ以外の家にある物は究極、生活にそこまで必要のないものだったんだなぁと、改めて感じました。その上、旅行中にミニマリストの本を読んだりブログを見たりして、帰って来るなり、断捨離欲がムラムラ湧いて来てしまったのであります。荷物を整理しつつ、あっという間に色んなものをメルカリで売ったり、ユニクロにリサイクルに持って行ったり、捨てたりしてスッキリ。
いや、本当はもっと色々やりたいんだけれど、時間がない。…ので、とりあえず、ここまでやったのであとはベランダに新しく植えたハーブを眺めながら、仕事も進めようと思います。