先週の金曜日、2人の子供を連れて電車を乗り換えつつ片道1時間ちょっとのところまで出かけたのですが、駅から出た途端、目のかゆみと鼻水、くしゃみに襲われ、もしやアレを発症したか！？と、慌ててマスクを買ってつけると、少し症状が和らいだものの、やはり鼻水が出続ける。
これは、アーユルヴェーダで言うところの、カパが溜まっている症状。思い返してみると、最近の食生活に思い当たることがたくさん。
最近なんだか書類に追われていて、作業しながらチョコレートをパクパク食べまくっていました。そして夕ご飯時にはお腹があまり空かない…。そんな乱れた食生活。
これはいけない、と言うことで、この週末は雑穀米と魚と野菜ベースで、発酵食品のぬか漬けと味噌をたくさん食べる生活を心がけました。そして、朝はスロージュースのみ。それに、鉄瓶で作った白湯を1日かけて飲む…と、とりあえず免疫力を高めて、腸に良いことを片っ端から試してみたら、鼻水と目のかゆみは2日で収まり、4日たった今日も鼻水くしゃみともに殆ど出なくなりました。目はコンタクトをすると少しだけ違和感があるので、まだ予断を許さない感じではありますが、ひとまずは収束したように思います。
改めて、日頃の食生活の大切さを実感しつつ、本日2杯目の白湯に「ウエダ家の自然発酵乳酸菌」をさらさらと入れて飲んでおります。ほのかに甘酒のような香りのする白湯になりました。
