大地を守る会「ティエピタサラダ」レシピ監修

有機食材宅配では老舗の「大地を守る会」さんで、
新しいサラダレシピをということで、
生ぬるい状態で食べる「ティエピタサラダ」を提案させていただきました。
saladitalian

イタリアでは昔からある食べ方で、
「ティエピタ」というのは「生ぬるい」という意味です。
生ぬるい状態が一番おいしいものを、
一番おいしい状態で食べるということなんですね。
でもこれ、アメリカでよくみられる、
冷たいサラダにグリルした鶏肉などをのせて食べるメニューでも、
熱い鶏肉と一緒に食べると、サラダもほんのり暖かくて、
冷たいままで食べるより、野菜の味をじっくり味わえるなんてことありますよね。

ジャーサラダを食べるときでも、
冷蔵庫から出したばかりより、
少したってから食べるほうが美味しいこともよくあります。
それに、サラダに肉などを加えることで、
これ1品だけでも満足のいくご飯になったりもします。
そんな便利なサラダ?というのか、
料理法?というのでしょうか。
ぜひぜひ、皆さんも作ってみてください。

そして、このような野菜の味を味わうメニューでは、
その野菜本来の味がよくわかります。
「大地を守る会」の野菜は、
野菜の味が濃厚で、とても美味しいのです。

詳しいレシピなどは、「大地を守る会」の特設サイトをご覧ください。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください